ミスト四日目
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2009/04/30(Thu)
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相変わらず酷いルールミスの数々。 でも今回はちょっと少なめだよ!
四日目
ルール迷走期絶好調。 朝 残りHP15 北へ向かう。 翡翠の塔だ。将来的には此処に乗り込むことになる。 それにしても不釣合いなくらいに綺麗な緑色だ。ハタから見ると異常なのだろうが、中から外を見る分には優越感等も混じり当然のように見えるのだろう。 これ以上は今は無駄なのでとっとと立ち去ることとする 昼 裸足の王様亭という宿らしい。 なんだか人が多い所だ。というか人が割と多くいれるところが固まっているが大丈夫なのかこの街。 とも思ったがやはりそうではないのだろう。蛮族は恐ろしいし、食事等もロクには取れぬ。 折角だから入って飯としよう。クズ野菜のシチューを食べることにした。 腹に入って栄養がいく。これだけで旨い。 「ねェちゃん、見ない顔だなァ」横に座った近くの奴隷が声をかけてきた。そして彼は私の身なりを見る。 「ここで生きるうえでの最低限の情報があるんだがかわねーか?奴隷だが俺も人間、最低限は保障すると思うぜ」彼はこう言葉を続け、エールのジョッキを握るしぐさをした。 私はエールを注文し、彼に渡す どうも此処は宿の主人に信用の出来るところではないらしい。 いい部屋に泊まった人を罠で殺し、金品を奪うのだそうだ。 「で、此処までが最低限、こっからもあるぜ?なぁに、ここでの飯を奢ってくれるだけでいい。タダみたいなもんだろ」 隣の席の手作りソーセージの盛り合わせを眺めている。 私はそれを注文し、彼に奢ることにした。 「鮮血城のギュスタフならこの街のことを良く知ってるって言うぜ?」がつがつと食っている 「ちなみに場所は此処なんだけどな。 っとごちそーさん。」(☆現在ななつ ともあれ情報を得ることが出来た。 寄ってはみるものだ。 ともあれ此処を離れると夕方に市場に到着、 活気に溢れている。蛮族や奴隷が行きかっているが、今のところモメごとなどはなさそうだ。 折角なので水袋を買った後で、このあたりの情報を収集しようとする。 「条件がある、どっちに価値があると思う?選ばなかった方はあげるよ」何か言っているが特に問題はなさそうなので集中しようとする。青は消魔石(割と高いマジックアイテム)と解ったが赤は多分宝石か。そこまでの価値のあるものではないだろう。 「価値を考えれば・・・だが折角なのでこの赤の石は選ばないでおこう」 「アンタバカ正直だね。でも信じてあげるw一つ目の開門コード438。あたしのじーちゃんが渡し舟で働いてたから川とかで関係あんのかもね。 まぁあたしはここでいつも働いてるし、これ以上なんか情報とかはないけど、買い物にきなw まけたげることは出来ないけど物はそろえとくからサw」 (☆一つ獲得 今8つ そして夜には無事こともなく裸亭に到着。モメ事は対処しきれる自身がないのでザコ寝。 なんだかうるさい所だと聞いたが特に問題はなかった。 次の日の朝に私を見るほかの人の目が白い。何があったんだ。 飯を食う時にこないだの人が声をかけてきた。もうちょっといびきは控えてくれとのことだ。くそっ。 そういうわけで四日目の夜を過ごしたローラ! 手には大事な荷物があり、あとは水を汲んで帰るだけだ! いびきという不名誉な属性まで手にはいった!! だが、自分用に必要な回復薬は買い忘れている!! (A-1) (B-1) (C-1) (D-1) (E-1) (F-1) (A-2) (B-2) (C-2) (市場) (E-2) (F-2) (A-3) (ダルクレム) (路地裏) ( 裸亭) (E-3) (F-3) ( 港 ) ( 牢獄) (C-4) (翡翠搭) (E-4) (叫び門) ( シェス湖) (木漏日) (ヤムール) (噴水) (E-5) (F-5) ( シェス湖) (B-6) (C-6) (D-6) (E-6) (F-6) ( シェス湖) (B-7) (C-7) (D-7) (E-7) (F-7) スポンサーサイト
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三日目 夕暮れの対決!第一の刺客、モ・ルグ!
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2009/04/29(Wed)
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なんだかそろそろ訂正したりつじつまを合わせるのがカイカンになってきた。
というわけで初のボスっぽい雰囲気バトル。 朝起きると噴水まで水を汲んできてくれと言われたので行くことに。 人間狩りに気をつけろよとのことだった。何か今更ではあるが、聞くと腹が立ってくるのも事実ではある。 それと割とまぁ余裕はあるし、この街に慣れることも大事ということで割と時間はあるのだそうだ。 保存食を購入して出かける準備。 ちょっと遠いくらい。噴水へは今日中に着きそうではある。 市場で水袋を買ってから行けとのことなるほど。 位置的には噴水に行ってから買い物という感じだ。 (当時 読み間違いにより、噴水→市場 という順で決めてしまっていた。どころか、水袋×5を買え!というのを見事に読み落とし。水袋は要らないのだと思ってはPLはいたがPCてきには矛盾であることを先にゴメンナサイします。話に整合性を持たせる為にこういう感じでまとめるしかありませんでした。これは酷い。) 昼 ヤムールの酒場と言う所に出た。 うっかり踏んでしまっても嫌なので周りに声をかける。 なんだかちょっと平和な雰囲気だ。 人間にとって最もまともな店とのことである。 縁の切欠は食事からなので、軽く食事を済ませてからいこう。 これでよい。 夕方 噴水に来た。 見回してみると広場があって、 女性像がある。これは始祖、セランシェの像だと聞いた。 で、人間狩りのボスがいてそいつにひっかからないようにということだということだ。 ボガードとか言ってたがなんなのだそれ。とりあえず殴り倒せる に違いない。(現在☆二つ それにしても水袋がない。 ふむ、 と思いつつも、例の女性像を眺める。 それにしても最近は人間としてホッとするような事が多いような気がする。手ですくって飲む水も旨い。 割と何とかなるのかもしれない。キーはそこそこ集まりそうなのだ。 直後 ギィィィという酷い音がして、人々が走り出す。 ちょっとあちらの世界に旅立っていた私には出遅れるには十分過ぎるだけの時間が与えられた。 これは仕方ないし、逃げるとしても絶対微妙な所だよなと思っていたらこないだのモヒカンのようなヤツが籤を持ってきた。レッドキャップだっけ。アタリだかハズレだかを引いたら狩るぞとのことらしい。アタリとハズレがあったら100%ではないかこのクソッタレ。 ほかの人もそれを引かされ、泣くもの、 やり場のない気持ちに表情を消すもの、 安堵の表情を浮かべる者がいて、それを見るのが実に楽しそうだ。 殴りかかるか、策を見つけるか、といっても殴りかかるまでは確定なのだろうが、なんだかイライラしてきたので脳内でシャドウボクシングを繰り返しているとヤツが近づいてきた。 またもあちらがわの世界に旅立っていた私はイメージと実態が重なったと瞬間を感じ取り、ぶんっ と拳を突き出す。 「何をするだァーッ!許さん!!」 ついにリアクションまで取ってくるようになった。凄いぞ私の鍛錬法、 と思っていたら何か周りがパニックだか歓声だかが起こってきた。 ともあれここは私自身が目立てば誰か動きやすくはなるだろう。 「この私を倒せる者はいるか!!」 もう開き直っていくのが今だ。 目の前には見たことないタイプの蛮族。コイツか。コイツがボガードか。そいつがしゃべる。更に手下(レッドキャップ×2)まで来た。 「男なら、拳一つで勝負せんかいィ!」 「ちょっと待て、貴様は仲間を呼ぶというのかっ!」 だが問題はなさそうではある。 モヒカンに基本どおりの突きを10秒につき一発 一発 と浴びせていき倒していく。 そして「サニーパンチ!」と叫ぶボガードの一撃で一撃で地面の土が抉れて行く中、身をよじりながら避け続ける。も、足を捉えてバランスを崩し、一撃貰ってしまう。 「こいつの使い道はまだあるぜェーッ!」 「貴様ァッ!さっきの言葉はどうした!」 身をかろうじてひねってバランスを立て直して拳で受け流す。 何とかなったが、やはり動くには鎧は薄くなきゃならないというリスクを再確認した。 そして冷静さを取り返した私は一発 一発 と着実に積み重ねていきモ・ルゲを倒す。その後同様にもう一発もらったが。それは意識としてはたいしたことではない。 「うぎゃっ!うぎゃっ!うぎゃっ!うぎゃぁぁあああっ!」 「愉悦のために戦う者が義務を背負う人間に勝てるものか!貴様は死ぬべきだ!」 そして止めを刺して意匠武器を二つと剣の欠片を入手。 現在星みっつ ともあれ今だけは平和を満喫してもいいだろう。門も閉まっている。今だけは私たちの場所だ。ここは私たちの始まりの場所だ。 息を収めるように休み、水を飲む。 私はまたここを去らねばならない。私の義務は終わっていないのだ。 門を開くと、元に戻るのだろう。それは皆覚悟をしているし、してもらわなければならない。 そして今の一瞬は決してなくなることもない。 そして門を開けて、希望とともに死臭の街へと出て行く。 夜 夜間遭遇ダイスはセーフ。 ともあれこんな武器は要らないし、出来ることなら見たくもなく、それを見て喜ぶようにもあまりなりたくはないのでこれを売ろうとする。 周りの人が私を見て話をする。顔が売れるのがいいことなのか悪いことなのか、それが問題だ。 ここの主は信用できる者かどうか。何か言うことでデメリットは生じないか。そう悩む私にたまにゆったりとした視線をヤムールが向ける。 ともあれ飯を食い続ける。すると段々と気合も入ってきた。とともに大事なことを思い出す。 私自身がするべきことは失わないことではなく何かを得続けること。最悪でなければフォローは出来るし、どの道今は全く何もないに等しい状況なのだ。 当たり前のことだが飯を食った結果とも言える。スゴいものだ人体。 というわけでヤムールに近づき、自己紹介をして自分は情報を求めている、ということを告げると、彼は自分が敢えてこのような形で人を奴隷として買い、保護しているのだと告げてくれた。 そして協力をしてくれるということらしい。(☆現在五つ ともあれここで飯をたらふく食う。 なんだか周りを見ると、賭け事をしているので乗っかることにした。 なんだか相手の様子はいやに自信満々だったが実力で叩き伏せた、らしい(星六つに) 次も勝てる確証は全く持てないのでここでやめ。勝った分でエールを飲み、適度にうめき声を漏らして今日は眠ることにする。 (風の旅団とかかわりがある、という所は素で読み飛ばしていた結果で、聞かなかったということにします。) というわけで三日目終了 手際の悪さの露呈がスゴイことに。 まだパラグラフ処理に慣れていませんね。 ともあれモ・ルゲとの対決を済ませました。名のある蛮族相手ははじめてですが割と余裕。回避は水物だけれども、出目3回避の世界なら計算にしても大丈夫。 此処からが本当の地獄だ・・・ (A-1) (B-1) (C-1) (D-1) (E-1) (F-1) (A-2) (B-2) (C-2) (市場) (E-2) (F-2) (A-3) (ダルクレム) (路地裏) (D-3) (E-3) (F-3) ( 港 ) ( 牢獄) (C-4) (翡翠搭) (E-4) (叫び門) ( シェス湖) (木漏日) (ヤムール) (噴水) (E-5) (F-5) ( シェス湖) (B-6) (C-6) (D-6) (E-6) (F-6) ( シェス湖) (B-7) (C-7) (D-7) (E-7) (F-7) |
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ミストキャッスル二日目
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2009/04/28(Tue)
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というわけでミストキャッスル二日目だったりします。
目的地と目的の一部は見えてきた感じですね。
二日目
朝 腹が減る あぁ腹が減る 腹が減る。 そしてこのままで金は尽きないのか不安になってきた。情報量の120ガメルは大きすぎる。(残り70ガメル弱) 南下すると、そこと思わしき路地裏に出た。 なんだか迷宮みたいだし、きっと此処だ。防衛もいるのだろう。きっとここだ。そうだ、此処に違いない。 そう思ってとにかく突き進む。 ・・・・・・迷子になってしまった。 そうだ、今は何もない状態なのだ。だからこそ冷静にならなければならない。 目の前の状況に踊らされるなど、人間の尊厳としてどうなのだということになる。弱い自分には反逆せねばならない。 こうして時間とともに冷静な自分を取り戻したローラ! 飢餓状態で脳が覚醒しつつもどこかの脳内世界にに連れて行かれそうになっているが、今の判断力ならいけそうだ!! 当然、まだ食事は取っていない!! (ミッションチャートを読み飛ばしてイベントチャートを読んでいたために起こったためのミスです。本来的には次のイベントが来るのですが、タイムスケジュール的にアレなのでそのまま無視することにしました) 二日目 昼 (これが本来のイベントです) なんだか赤いモヒカンの蛮族が人々を襲っている。 蛮1「ヒャッハァー!此処はとおさねぇぜ!!」 なんだか見ているとムシャクシャしてきたのでつい声をかけた。 弱い奴にだけ声をかけるのか等といわれるかもしれないが、だからといって目の前を放置する言い訳にはならない 「おい、放せ。交渉する余地があるから乗るといい」 「金でもネェちゃんの体でも寄越してくれるんかァー?」 明らかに知性も理性も感じられない髪型だ 「貴様の命を助けてやるから、彼女を放せ」 「お前わかってねェーなァー。フラフラしてるヤツに負けはしねェーよォー」 「ネゴシエーションに値しない奴はこうだ!!」 とはいったもののお腹に力がはいらない。 「激流に身を任せ同化する・・・・・」 割とふらふらしたまま、だが何とかなる。何とかなる。 二度ほど殴りかかる時に盛大にずっこけそうになりつつ(ファンブル)も、偶然の味方した剛の拳よりストロングとされる柔の拳で殴り倒す。 「激流に身を任せ同化する・・・・・」 武器をゲット。 息を切らしているとあるドワーフの女性が来た。 「ありがとう、私がウルスラよ?」 「貴女がウルスラ・・・か・・・」 空腹も限界だ。 「ええ。私のとこr・・・・・」 後は何を言っていたのか覚えていないが、私はうわごとのように事情を説明し彼女の所に転がり込むことになった。 そして二日ぶりの食事を味わうこととなったのである。腹にしみる。エネルギーというものを感じる。 「(う・・うま・・・うま・・・・うーまーいーぞーーーー!!」 あまりガッついてもいけないので冷静さを保ちながらの食事。 しかし、ガッつかずにガッツポーズは何度もするくらいに旨かった。いや、なんでもない。 こうして、ローラは待望の食事を取った! その食事は非常に暖かく、体の隅々に染み渡った!! だが忘れてはならない!彼女の旅は始まったばかりだということを!! というわけでウルスラを探せ クリア。獲得経験値は520 剣の欠片と武器を売却して230ガメル追加。 成長は知力 そして経験点使用でエンハンサー1 ガゼル1 二日目 夕方 片付けをしてくれるー?とウルスラに頼まれたので掃除をする。 『グワラゴワガキーン』 役立たず!と叱られる。 夜 「もう一度だけチャンスをください!」 「次もダメだったらおしおきだべぇー」 「だべ・・ぇ?」 「冗談よ。でもホンキでやらないと知らないわよ?」 成功 ☆一つ入手 そして眠る。 こうして二日目をローラは平穏な怒鳴り声と安らかな眠りで終えた! だが忘れてはいけない!まだ情報は全く足りていないのだ!! 振り返ってみると基礎スペックの高さに救われた一日でした。 それと同時に回避は水モノといっている白銀さんの気持ちもわかる気がします。 結果的には大丈夫でしたけど。そんな一日でしたね。 これから更にツイているローラの冒険が続くわけですけれど、それはまた次回 現在星ひとつ |
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霧の街救世主伝説 一日目
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2009/04/28(Tue)
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割とネタバレとかが含まれていますけれどもミストキャッスル一日目ということで。
修羅の国で生きていけるのか!愛は暴力に負けてしまうのか! 全ては天と拳のみぞ知る世界。彼女の運命はいかァに!
この街は深い霧と蛮族に包まれた。
だが、人類は死滅してはいなかった! 一日目 朝 木漏れ日の施療院を探す が、誰も答えてくれない。霧の街の癖に砂漠とでもいいたいのか。 まぁよい。ともあれ歩けば何か見えるだろう 歩いていくとダルクレム神殿が見える、そして入ってみる。 「俺を斬れるものはいるか!」とでかいやつががほかの蛮族を従えている。 ヤバいと思い、離れようとすると、鍛錬の相手かと言い出した。 ヤバい。この街はヤバい。 少なくともこれは全く関係のないただの危険だったので素直にゴメンナサイと謝った。 割と話は通じるみたいだったというか強くなること以外に興味がなかったみたいで素直に返してもらう。 彼はなんだったのだろう。 昼 C-3へ移動 路地裏っぽい感じだ。迷子確定な雰囲気がするが割とここにあるのかもしれない。 そう思った私は一歩踏み入れることにした。腹が減るととにかく考えがシンプルになり、そして後手後手に回るのだが私はそんなことに気付いてないし、どの道行かなきゃいけない。選択肢はないのだ。 なんだかボロをまとった老婆がいる。元エルフといっていた。なるほど、怖い所というのは本当のようだ。何があったのかというのも気にはなるが、それを聞こうとしたら勢い良くいじめないでおくれいじめないでおくれと声をかけてくる。 私自身ちょっとゾッともしたが、こうなってしまう場所ということだから仕方ないということもあり、少し彼女に水を渡すことにした 老婆「こんな所で何をしている?」 ローラ「迷ったのと腹が減った。どこかで食べれる所はないか?」 「この辺りにゃあないね。ところで食料はないが情報は売れるんだがね?」 「そんなことより飯が・・・」 「情けないねぇ。そんなことで目の前の魚を逃がす気かい?まずは水でも飲むといい」 それは私の水袋だがギクリとした私は冷静になった そして金を払い話を聞く 「この街にはシェラシースの光というものがあってね」 「ほほう、灯台みたいなものか」 「というよりはホレ、アレじゃよ」 「アレって街灯じゃないか」 「それこそ力を失っているけどまさしく」 「まんまじゃねーかっ!!」 うっかり取り乱して大きいリアクションをしてしまった 「 アレは運河の水を流し込むことで茶道するから運河をどうにかするんじゃよ」 「 (なんだかしょっぱなからすごいことになっちゃったぞ」 「後ここは迷子になりやすいから、出るには20ガメルじゃぞう」 「ズルい・・・けど頼りにさせてもらおう」 こうしてホッコリした笑顔の老婆に見送られ早くもなんだか目的が見えてきたローラ! だがまだ肝心の食事は取っていない!!(☆一つ獲得 そんな時に、一人のグラスランナーが声をかけてくる。 「この街の人間らしくないねー?僕はニルス。よろしくーぅ」 なんだこの可愛い子は。 「何かあるのー?後僕でよかったら道案内するよー。おねーさん綺麗だよねー。 あのおばーちゃんに割りと仲良くって人あんまりいないし。 いい光景だったから僕もねーさんの役に立ちたいなーって」 うっかり気を良くした私は 「 ウルスラという人を探しているんだが」 「 あ、あの人ならえーとね」 なんだ、牢獄の南、つまり私が来た方向と逆じゃないか。彼が何か言いたげだったのはそういうことか。 「それじゃねー」 「 あ・・・・」 礼を言う間もなく去っていった。(☆2 こうして目的地の場所を解ったローラ! そこには希望が、そして今現在のこの場所には和みがあった!! だが肝心の食事はまだ取っていない!! 一日目夕方 牢獄の辺りに行く。かろうじて身を隠して、寒さを凌げそうな場所を見つけた。ここで朝まで過ごそう。 なんだか昨日より寒いが、希望が見えている分問題はない。 かくして夜が更けていき、この街での一日目の夜が更けていった! そこには絶望を振り切り、そこに飛び込みながらも自分を失わないようにする一人の人間の姿があった!! だが肝心の食事はまだとっていない!! |
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ミスト記裏
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2009/04/28(Tue)
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今のところの仕様
飯を食う&休む は固定イベントとしておく。食う気が無い時もしくは何もする気がないときにはランダムイベントとしておく。 固定イベントは何度か起きそうなヤツ(路地裏のおばあちゃんとか)は何度でも起きるとする。この時にはランダムは起こらないとする。 今のところの酷いミス 追加攻撃のルールを必ず習得するものと知らなかった(とりあえず結果的には特に問題なし。死ななきゃやすい) 悔しいので何かピンチもしくは丁度いいタイミングで覚えさせることにします。 ボスの表記を読み間違えて敵全員に剣のかけらを埋め込む(剣のかけらは幻でしたということにして、かけら獲得は無かったことに) こんな所です。 |
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